プログラム
テーマ:「チームで取り組む薬物療法とそのリスクマネジメント」
8:30 受付開始
9:00 世話人 開会挨拶
KKR高松病院 糖尿病内分泌内科 村尾  敏
9:05 糖尿病学会中国四国支部 支部長挨拶
山口大学大学院医学系研究科 病態制御内科学 谷澤 幸生

9:20~10:10

教育講演1
●2型糖尿病の成因解明と治療法の新たな展開
 (座長)山口大学大学院医学系研究科 病態制御内科学 谷澤 幸生
 (演者)愛媛大学大学院医学系研究科 糖尿病内科学 大澤 春彦
10:10~11:00 教育講演2
●慢性の病いを生きる姿勢を支える知と技
(座長)元愛媛大学大学院医学系研究科 看護学 中村 慶子
(演者)元高知県立大学看護学部・看護学研究科/慢性期看護学 宮武 陽子
11:00~11:10 休憩
11:10~12:00 実践セミナー1    
●薬物療法をいかすSMBG、CGM
(座長)岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 腎・免疫・内分泌代謝内科学 和田  淳
  (演者)心臓病センター榊原病院 糖尿病内科 清水 一紀
12:00~12:10 休憩
12:10~13:00 ランチョンセミナー
●患者さんを楽しくやる気にさせる糖尿病療養指導
(座長)高知大学 医学部糖尿病内分泌代謝・腎臓内科 藤本 新平
  (演者)京都医療センター 臨床研究センター予防医学研究室 坂根 直樹
13:00~13:10 休憩
13:10~14:10 実践セミナー2
薬物療法と療養指導
(座長)KKR高松病院 臨床研究部 筧  隆子
(1)私が考える情報収集のポイント
(演者)坂出市立病院 看護部 溝上貴世美
(2)食事療法の実際
(演者)岡山大学病院 臨床栄養部 坂本八千代
(3)運動療法の基本とそのリスク評価
(演者)KKR高松病院 リハビリテーション科 片岡 弘明
14:10~14:20 休憩
14:20~15:25 シンポジウム1
(座長)三豊総合病院 代謝科 米井 泰治
ライフステージを考慮した薬物療法と療養指導  - 療養指導に工夫を要する患者への対応 -
(1)糖尿病教室入院患者におけるライフステージを考慮した薬剤師としての関わり
(演者)岡山済生会総合病院 薬剤科 古謝 景子
(2)外来看護師の立場から考える療養支援
(演者)カメリア内科・糖尿病内科クリニック 看護部 喜田ひとみ
(3)理解力低下患者に対する家族を含めたチーム間でのかかわり
(演者)松山市民病院 看護部 豊崎 陽子
15:25~16:30 シンポジウム2
薬物療法とリスクマネジメント
(座長) 香川大学医学部附属病院 内分泌代謝科 菊池  史
(1)インスリン注射・SMBGに関する意識調査から見えた課題
(演者)KKR高松病院 看護部 齋藤 弘子
(2)内服薬に関するインシデントを予防するために看護師ができること
(演者)心臓病センター榊原病院 看護部 岡村早紀子
(3)持参薬識別報告業務の意義とインスリンポンプを含めた患者・スタッフ教育
(演者)慈風会白石病院 薬剤部 宮尾 公志
16:30 世話人 閉会挨拶
KKR高松病院 糖尿病内分泌内科 村尾  敏
■プログラムについてのお問い合わせ
事務局 KKR高松病院 臨床研究部内 担当:伊原木
〒760-0018 香川県高松市天神前4−18
TEL: 087-861-3261 FAX: 087-835-0793
-->