2007年にがん対策基本法が施行されすでに10年が経過しましたが、未だがんは国民の生命及び健康にとって重大な問題です。今回の市民講座では、がんが患者と家族の心に与える影響を理解し,その精神的な負担の軽減を図るための方策を参加者皆で考えていきます。
◆ と き 2017年7月1日(土) 13:00~15:00(12:10 開場)
◆ ところ 岡山大学 鹿田キャンパス Junko Fukutake Hall (Jホール)
◆ 参加費 無料
◆ 申込締め切り 6月26日(月)
○プログラム
13:00~ |
開会の挨拶
第15回日本臨床腫瘍学会学術集会 会長
岡山大学 名誉教授 谷本 光音 |
13:05~ |
第1部 基調講演
がん医療におけるコミュニケーション
藤森 麻衣子(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 室長)
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13:55~ |
第2部 講演 「がん患者における心のケアを考える」
●がん患者の立場から
山邊 裕子(岡山造血細胞移植患者会『きぼう』代表)
●がん医療チームの中での看護師の役割
高下 典子(岡山大学病院 緩和ケア認定看護師)
●がん医療チームの中での医師の役割
井上 真一郎(岡山大学大学院精神神経病態学教室 助教)
コーディネーター: |
片山 英樹(岡山大学病院緩和支持医療科 助教)
川上 祥子(認定NPO法人キャンサーネットジャパン 理事) |
コメンテーター: |
藤森 麻衣子(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 室長) |
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~質疑応答~
14:55~ |
閉会の挨拶 第15回日本臨床腫瘍学会学術集会 会長
岡山大学 名誉教授 谷本 光音 |
15:00 |
閉会 |
参加方法
本ホームページからのオンライン登録または、下記のボタンより申込用紙をダウンロードして頂き、
FAXにて6月26日(月)必着でお申込みください。電話でのお申込みはできません。
当日参加も可能です。
※個人情報の取り扱いについて
参加申し込みにより得た個人情報(氏名、住所等)は市民公開講座の参加受付及び第15回臨床腫瘍学会のご案内の為のみに使用し、その他の目的で利用する事はありません。
共催
■岡山大学大学院医歯薬学総合研究科
後援
■岡山県 ■岡山市 ■公益社団法人岡山県医師会 ■一般社団法人岡山市医師会
第15回日本臨床腫瘍学会学術集会市民公開講座についてのお問い合わせ先
第15回日本臨床腫瘍学会学術集会市民公開講座事務局
株式会社日本旅行
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