第124回日本消化器内視鏡学会中国支部例会
演題募集
演題募集期間
2020年2月20日(木)~3月26日(木) 4月8日(水) 4月15日(水)正午まで延長しました。
締め切りました。多数のご応募をありがとうございました。
応募方法
本ホームページより、オンライン登録を用いた応募となります。
下記の新規演題登録ボタンより、ご登録ください。
演題登録後も締切前であれば抄録等の修正・削除は可能です。
締切日直前にはアクセスが集中し、つながりにくくなる場合がございますので、時間的な余裕をもってご登録ください。
公募内容
ワークショップ(公募)
「中国地方の消化器内視鏡学のState of the art」と題しまして、上下部と胆膵のワークショップを公募します。
登録フォームの「演題分類」で「1.ワークショップ」を選択して該当するカテゴリーを選択してください。
※1演題につき演者は5名までの登録となります。
一般演題(公募)
カテゴリー
 A. 胃・十二指腸  E. 肝
 B. 食道  F. 胆
 C. 小腸  G. 膵
 D. 大腸  H. その他
日本消化器内視鏡学会中国支部例会 研修医奨励賞(公募※)
卒後2年目までの初期研修医のうち、優秀演題に賞が授与されます。
日本消化器内視鏡学会中国支部例会 専修医奨励賞(公募※)
初期研修医終了後3年以内(卒後3~5年迄)の専修医(後期研修医)のうち、優秀演題に賞が授与されます。
研修医奨励賞および専修医奨励賞とも、演題申し込みは1ユニットから1演題までに限定させていただきます。 (ユニットとは指導体制が異なるものをさし、たとえば1つの病院で外科と内科、大学なら内科と光学医療診療部とは異なるものとみなします。)
研修医奨励賞および専修医奨励賞の応募が多数の場合は、一般演題に変更させていただく場合がありますので、あらかじめご了承の上、ご応募ください。
登録文字数
演題名、抄録本文の合計で全角896文字以内。
制限文字数を超えると登録できませんので、ご注意ください。
写真、図表は使用できません。
初期研修医の参加について
卒後2年目までの初期研修医の参加費は無料となります。各支部ホームページより研修医証明書をダウンロードいただき、必要事項をご記入の上、学会当日に受付へご提出ください。
日本消化器内視鏡学会中国支部
受領通知
受領通知は、投稿フォームに記載されたメールアドレス宛に自動送信いたします。メールが届かない場合、メールアドレスの入力が間違っていることや、セキュリティ設定のため受信拒否と認識されている可能性がありますので、登録時のメールアドレスの再確認や迷惑フォルダをご確認ください。なお、登録番号と登録内容確認メールが登録先メールアドレスへ送信されます。
※メールが届かない場合は、下記運営事務局にご連絡ください。
登録内容の修正・削除
登録内容の修正は、「演題確認・修正」画面より、削除は「演題削除」画面より演題登録締切日まで可能です。その際には、パスワードと演題登録番号が必要となります。セキュリティーの関係から、登録番号とパスワードのお問合せには一切応じることができませんので、必ず演題登録時に登録番号とパスワードをお手元にお控えください。
変更された抄録は更新され、最終変更された内容で抄録集等に掲載されます。なお、演題登録締切日が最終締切となり、これ以降は修正も削除も行えなくなりますのでご留意ください。
応募演題の採否
応募演題の採否・発表形式、発表日時・会場等は会長に一任とさせていただきます。
採択の通知はご登録いただきましたメールアドレスに4月下旬頃にお送りいたします。
利益相反の開示について
日本消化器内視鏡学会中国支部例会で講演・発表を行う場合、会員又は非会員の別を問わず発表者の全員(発表者の全員の配偶者、一親等の親族又は生計を共にする者を含む。)利益相反について申告する必要があります。
演題登録時、利益相反の有無を確認する項目がございますので、一つでも該当する項目がある方につきましては「有」を選択の上、別途申告書にて申告してください。
詳しくは、下記日本消化器内視鏡学会HPをご確認ください。
日本消化器内視鏡学会
提出先
株式会社キョードープラス
〒701-0205 岡山市南区妹尾2346-1
TEL:086-250-7681 FAX:086-250-7682 
E-mail:jges-ch124@wjcs.jp
提出期限
演題募集締切日から1週間以内
※「有」の方には締切後、あらためてご案内いたします。
また演題発表の際、スライドの一枚目に、申告用スライドを作成し筆頭演者・共同演者の利益相反について掲示してください。
申告用スライドは、下記スライド見本に準じて作成してください。
種類 内容の説明 申告の基準
役員・顧問職 一つの企業や団体の役員からの年間報酬額 100万円以上/年間
一つの企業からの年間の株式による利益(配当・売却益の総額)または当全株式の保有割合 100万円以上または5%以上/年間
特許権使用料 一つの特許使用料として支払われた年間総額 100万円以上/年間
講演料等 一つの企業や団体より、会議の出席(発表)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当や講演料などの年間総額 50万円以上/年間
原稿料 一つの企業や団体からパンフレットなどの執筆に対して支払われた原稿料の年間総額 50万円以上/年間
研究費(治験、委託・受託研究、共同研究)等 一つの企業や団体が提供する研究(治験、委託・受託研究、共同研究)に対して支払われた年間総額 100万円以上/年間
奨学寄付金
(奨励寄付金)
一つの企業や団体が提供する奨学寄付金(奨励寄付金)の年間総額 100万円以上/年間
寄付講座 企業や団体が提供する寄付講座に所属している場合 所属
その他報酬 一つの企業や団体から研究、教育、診療とは無関係なものなどに対して支払われた年間報酬額 5万円以上/年間
COIあり COIなし
倫理指針について
本学会における倫理指針を2018年9月に制定し、施行してまいりましたが、この度、JDDW2020倫理指針改定に伴い、本学会倫理指針(更新2019年12月1日)等についても本年12月1日改定し、2020年1月1日施行することと致しました。
この改定に伴い、関連資料も更新しております。
つきましては、2020年1月以降の演題募集受付(総会(第100回)及び支部例会から対象)から「JGES 演題登録時 Medical ethics 申請(2020年)」 (更新2019年12月1日) ※に基づいてご登録いただきますようお願い申し上げます。
なお、症例報告等倫理審査不要とされるものについては、JGES 演題登録時 Medical ethics 申請(2020年)のAとして10項目列挙されています。それら以外にも、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」の定める「研究に該当しないもの」に含まれるものもあると思われます。それらについては、Aの8番目「健康の保持増進に資する知識を得ること、または、傷病の予防・診断・治療に資する知識を得ることを目的としない研究」にチェックをお願いします。以下(★)に補足説明をしますが、判断が困難な場合には、倫理審査委員会の意見を聴くことが推奨されますので、ご留意ください。
倫理申請の要不要については、「JGES 応募演題・論文投稿のカテゴリーを判断するためのフローチャート」(更新2019年12月1日)、必要な手続きについては「JGES 倫理指針から見た研究の種類と必要な手続き」(更新2019年12月1日)をご活用ください。
また、よくある質問を「JGES 倫理指針Q&A」(更新2019年12月1日)にお纏めしました。
演題応募における倫理審査
★A(倫理審査が不要)とされるものの補足
JGES 演題登録時Medical ethics 申請(2020年)のAの10項目以外で、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」の適用さない「研究に該当しないもの」として、下記が考えられます。これらについては、Aの8番目「健康の保持増進に資する知識を得ること,または,傷病の予防・診断・治療に資する知識を得ることを目的としない研究」にチェックしてください。
ただし、判断が困難な場合には、倫理審査委員会の意見をお聞きください。
1)患者その他一般の理解の普及を図るため、既存の医学的知見等についての公表(=掲載)
2)自らの施設における以下の行為
一定期間内の診療実績(受診者数, 処置数, 治療成績等)を集計し、ご自身の施設の事業報告としての発表。(自施設の医療評価の発表)
標準的な診療が提供されていることの確認, 院内感染や医療事故の防止、検査の精度管理等のため, 施設内のデータを集積・検討したご自身の施設の実態報告としての発表。(自施設の医療の質の確保に関する発表)
演題登録に関する問い合わせ
株式会社キョードープラス
〒701-0205 岡山市南区妹尾2346-1
TEL:086-250-7681 FAX:086-250-7682 
E-mail:jges-ch124@wjcs.jp