■大会事務局
鳥取大学医学部
器官制御外科学講座
麻酔・集中治療医学分野
〒683-8504
鳥取県米子市西町36-１
TEL：0859-38-6651
FAX：0859-38-6659
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運営事務局
株式会社キョードープラス内
〒701-0205
岡山市南区妹尾2346-1
TEL：086-250-7681
FAX：086-250-7682
E-mail：jspa2019@wjcs.jp
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ハンズオンセミナー
参加受付
2019年9月13日（金）18:00 よりお申込受付開始を予定しております。
【申込み】 2019年9月13日（金）18:00～
【受講料】 各3000円（クレジット決済でお願いいたします）
※ハンズオンセミナー1、2のそれぞれの参加登録が必要です。
※ハンズオンセミナー1、2のそれぞれの参加登録が必要です。
ハンズオンセミナー1：「小児の神経ブロック」
日本区域麻酔学会認定セミナー
2019年11月16日（土）14:20～17:20
会 場：米子市文化ホール1F イベントホール
2019年11月16日（土）14:20～17:20
会 場：米子市文化ホール1F イベントホール
このセミナーは、小児の超音波ガイド下神経ブロックの知識と技術向上目指し、10歳未満の子どもモデルによる日本で唯一の神経ブロックハンズオンセミナーです。今年で9回目の開催となります。本年も日本区域麻酔学会公認セミナーとして開催いたします。
小児麻酔領域においても超音波ガイド下末梢神経ブロックの普及は目覚ましいものがあります。神経ブロックを全身麻酔に併用することは多様性鎮痛(multimodal analgesia)の一手段として、良質な周術期鎮痛を得るのに有用です。エビデンスは成人よりも少ないものの、毎年新しい研究成果が発表されています。2010年代に発表された比較的新しい神経ブロックも、評価が定まらないものの、行われ始めています。このセミナーでは、小児特有のどのような疾患に有用か、小児と成人の違い、効果がリスクを上回る神経ブロックを目指すには、合併症を予防するための対策を考えていただくことを目的としています。
ハンズオンに先立つ講演は、紫藤明美先生に『体幹部ブロックの腹部における効果ー脊髄神経に注目して考えるー』と題してお願いしました。小児領域で最も普及している腹部の末梢神経ブロックと、近年発表された体幹背部のブロックとを比較してお話していただきます。インストラクターは、小児の神経ブロックを行っている先生方を出来るだけ全国からお願いしました。
子どもたちの快適で安全な周術期管理に役立つことを願っています。
小児麻酔領域においても超音波ガイド下末梢神経ブロックの普及は目覚ましいものがあります。神経ブロックを全身麻酔に併用することは多様性鎮痛(multimodal analgesia)の一手段として、良質な周術期鎮痛を得るのに有用です。エビデンスは成人よりも少ないものの、毎年新しい研究成果が発表されています。2010年代に発表された比較的新しい神経ブロックも、評価が定まらないものの、行われ始めています。このセミナーでは、小児特有のどのような疾患に有用か、小児と成人の違い、効果がリスクを上回る神経ブロックを目指すには、合併症を予防するための対策を考えていただくことを目的としています。
ハンズオンに先立つ講演は、紫藤明美先生に『体幹部ブロックの腹部における効果ー脊髄神経に注目して考えるー』と題してお願いしました。小児領域で最も普及している腹部の末梢神経ブロックと、近年発表された体幹背部のブロックとを比較してお話していただきます。インストラクターは、小児の神経ブロックを行っている先生方を出来るだけ全国からお願いしました。
子どもたちの快適で安全な周術期管理に役立つことを願っています。
【コーディネーター】 宮澤 典子 先生（東京都立大塚病院 麻酔科）
【プログラム】
講演 14:20～14:50
『体幹部ブロックの腹部における効果ー脊髄神経に注目して考えるー』
紫藤 明美 先生（東京警察病院 麻酔科）
講演 14:20～14:50
『体幹部ブロックの腹部における効果ー脊髄神経に注目して考えるー』
紫藤 明美 先生（東京警察病院 麻酔科）
ハンズオン 15:00～17:20
１）上肢の末梢神経ブロック
山本 悠介 先生(日本大学医学部 麻酔科学系麻酔科学分野)
吉野 淳 先生(雪の聖母会聖マリア病院 麻酔科)
山本 悠介 先生(日本大学医学部 麻酔科学系麻酔科学分野)
吉野 淳 先生(雪の聖母会聖マリア病院 麻酔科)
２）体幹腹部の末梢神経ブロック
紫藤 明美 先生(東京警察病院 麻酔科)
簑島 梨恵 先生(東京都立小児総合医療センター 麻酔科)
紫藤 明美 先生(東京警察病院 麻酔科)
簑島 梨恵 先生(東京都立小児総合医療センター 麻酔科)
３）体幹背部の末梢神経ブロック
中島 邦枝 先生(済生会前橋病院 麻酔科)
佐古 澄子 先生(旭川医科大学病院 麻酔科蘇生科)
中島 邦枝 先生(済生会前橋病院 麻酔科)
佐古 澄子 先生(旭川医科大学病院 麻酔科蘇生科)
４）脊椎・硬膜外の超音波エコー画像
佐藤 慎 先生(東京都立小児総合医療センター 麻酔科)
末田 彩 先生(兵庫県立こども病院 麻酔科)
佐藤 慎 先生(東京都立小児総合医療センター 麻酔科)
末田 彩 先生(兵庫県立こども病院 麻酔科)
５）下肢の末梢神経ブロック
神藤 篤史 先生(慶應義塾大学医学部 麻酔学教室)
久米村 正輝 先生(順天堂大学附属静岡病院 麻酔科)
神藤 篤史 先生(慶應義塾大学医学部 麻酔学教室)
久米村 正輝 先生(順天堂大学附属静岡病院 麻酔科)
【募集人数】
25名
25名
【共催】
日本小児麻酔学会第25回大会 ／ センチュリーメディカル株式会社 ／ 富士フイルムメディカル株式会社
日本小児麻酔学会第25回大会 ／ センチュリーメディカル株式会社 ／ 富士フイルムメディカル株式会社
ハンズオンセミナー2：「小児のABCD-sonography」
2019年11月17日（日） 9:00～11:30
会 場：米子市文化ホール1F イベントホール
会 場：米子市文化ホール1F イベントホール
【対象】 小児麻酔認定医を目指す麻酔科医。超音波入門者向け
【目的】 従来超音波検査といえば、臓器単位で細かな計測を伴うものが主体であった。しかし超音波は目には見えない、さわっても分からない身体内部の状況をプローブをあてるだけで手軽に視覚化できる。このため現在、ポイントオブケア超音波と呼ばれ、臓器を問わず診療の補助として手軽に超音波で生理学的・解剖学的情報を得る試みが行われ爆発的な広がりを見せている。今回、小児の気道・呼吸・循環・中枢神経など麻酔科医が得意とするアプローチを超音波で補完するハンズオンを実施する。小児麻酔認定医を目指す麻酔科医。超音波入門者向け
【内容】 気道エコー、肺エコー、胃エコー、血管確保エコー
◆インストラクター◆
企画責任者 鈴木 昭広 先生（東京慈恵会医科大学 麻酔科学講座／ABCD-sonography理事長）
進行・司会 久米村 正輝 先生（順天堂大学静岡病院 麻酔科）
【気道エコー】虻川 有香子 先生（東京慈恵会医科大学 麻酔科学講座）
【肺エコー】森 英明 先生（島根大学医学部附属病院 麻酔科）
【胃エコー】杉田 道子 先生（熊本大学医学部 麻酔科）
【末梢血管】平岡 希生 先生（自治医科大学 麻酔科学講座）
【ブース補佐】
藤岡 頌子 先生（慈恵会医科大学付属病院 ICU）
木村 綾乃 先生（ニューハートワタナベ病院 麻酔科）
酒巻 大輔 先生（東京慈恵会医科大学付属柏病院 麻酔科）
◆構成◆
9:30～9:50 講義 20分（5分×4トピック）
10:00～10:25 実技①気道・肺・胃・血管確保
10:30～10:55 実技②血管確保⇒気道⇒肺⇒胃
11:00～11:25 実技③胃⇒血管確保⇒気道⇒肺
11:30～11:55 実技④肺⇒胃⇒血管確保⇒気道
11:55～12:00 まとめ
※25分×4ステーション 移動5分
※事前に受講者にメールでハンズオン資料を送付予定です。
企画責任者 鈴木 昭広 先生（東京慈恵会医科大学 麻酔科学講座／ABCD-sonography理事長）
進行・司会 久米村 正輝 先生（順天堂大学静岡病院 麻酔科）
【気道エコー】虻川 有香子 先生（東京慈恵会医科大学 麻酔科学講座）
【肺エコー】森 英明 先生（島根大学医学部附属病院 麻酔科）
【胃エコー】杉田 道子 先生（熊本大学医学部 麻酔科）
【末梢血管】平岡 希生 先生（自治医科大学 麻酔科学講座）
【ブース補佐】
藤岡 頌子 先生（慈恵会医科大学付属病院 ICU）
木村 綾乃 先生（ニューハートワタナベ病院 麻酔科）
酒巻 大輔 先生（東京慈恵会医科大学付属柏病院 麻酔科）
◆構成◆
9:30～9:50 講義 20分（5分×4トピック）
10:00～10:25 実技①気道・肺・胃・血管確保
10:30～10:55 実技②血管確保⇒気道⇒肺⇒胃
11:00～11:25 実技③胃⇒血管確保⇒気道⇒肺
11:30～11:55 実技④肺⇒胃⇒血管確保⇒気道
11:55～12:00 まとめ
※25分×4ステーション 移動5分
※事前に受講者にメールでハンズオン資料を送付予定です。
【募集人数】
20名
20名
【共催】
日本小児麻酔学会第25回大会 ／ センチュリーメディカル株式会社 ／ 富士フイルムメディカル株式会社
日本小児麻酔学会第25回大会 ／ センチュリーメディカル株式会社 ／ 富士フイルムメディカル株式会社
