過去のセミ ナー報告

第13回 岡山県在宅褥瘡セミナー

日時 2019年7月7日(日)12:55〜16:40(12:30受付開始)
場所 岡山国際交流センター 2F 国際会議場
内容
講演
  1. 一般的な皮膚解剖・慢性皮膚潰瘍・スキンテアについて
    講師:戎谷 昭吾(川崎医科大学)
  2. スキンテアの予防・治療
    講師:木村 彰亜(倉敷中央病院)
  3. 1. 在宅での褥瘡診療〜うまくいったりいかなかったり〜
    講師:小森 栄作(ももたろう往診クリニック)
    2. 在宅での褥瘡ケア 実践上の問題点
    〜病院からの処置指示が在宅で活かされているのか?〜
    講師:道仙 道子(岡山済生会訪問看護ステーション)

第12回 岡山県在宅褥瘡セミナー

日時 2018年7月8日(日)9:30〜16:40(受付開始9時〜)
場所 川崎医科大学 現代医学教育博物館
内容
講演
  1. 在宅褥瘡管理の基本 〜病院と在宅では褥瘡予防・管理はどう違う??〜
    講師:前田 あけみ(岡山済生会総合病院)
  2. 褥瘡の概要 〜イチから学ぶ! 褥瘡の基礎〜
    講師:稲川 喜一(川崎医科大学)
  3. 褥瘡の予防方法 〜再考 −車いすとベッドのポジショニング−〜
    講師:武田 正則(吉備高原医療リハビリテーションセンター)
  4. 褥瘡の治療 〜ガイドラインに準拠した褥瘡治療〜
    講師:岡  博昭(玉島中央病院)
  5. 発生後の褥瘡ケア
     〜ケアから考える褥瘡治療 −私たちにできること−〜
    講師:荻野 香央里(岡山市立せのお病院)
  6. 在宅褥瘡医療の進め方 〜多職種連携で効率よい在宅ケアとは〜
    講師:切手 俊弘(彦根市立病院)

第11回 岡山県在宅褥瘡セミナー

日時 平成29年7月2日(日)11時〜(受付開始10時30分〜)
場所 川崎医科大学 現代医学教育博物館
内容
講演
  1. 在宅だからできること ―褥瘡予防のための栄養管理―
    講師:小野 詠子(倉敷平成病院 栄養科 主任 管理栄養士)
  2. 地域とつながる退院支援 〜患者さんの幸せな人生のために〜
    講師:植田 明美(岡山市立市民病院 地域医療連携室 室長補佐 看護師)
  3. おむつは皮膚に接する重要なモノ ―その選択と使い方について
    講師:浜田 きよ子(高齢生活研究所 所長/
              排泄用具の情報館「むつき庵」 代表)
ランチョンセミナー
「快適な臥床をサポートするエアマットとは」
  講師:原田 典子(原田訪問看護センター/
           コミュニティプレス生きいき 代表)
  共催:株式会社モルテン

第10回 岡山県在宅褥瘡セミナー

日時 平成28年7月10日(日) 10:00〜17:00
場所 川崎医科大学 現代医学教育博物館
内容
講演
  1. 在宅褥瘡管理の基本・在宅褥瘡医療の進め方
    講師:前田 あけみ(岡山済生会総合病院 皮膚・排泄ケア認定看護師)
  2. 褥瘡の概要・褥瘡の治療(DESIGN-Rによる評価を含む)
    「褥瘡発生の機序、分類、治療について」
    講師:石田 泰久(社会医療法人 全仁会 倉敷平成病院 形成外科)
  3. 褥瘡の予防方法・発生後の褥瘡ケア
    (栄養管理、ポジショニングを含む)
    講師:萩野香央里(岡山市立市民病院 皮膚・排泄ケア認定看護師)
  4. ワークショップ
    「在宅褥瘡の予防と対策〜みんなで考えようプランニング」
    座長:切手 俊弘(彦根市立病院 外科 日本褥瘡学会認定医師)
       小山恵美子(社会医療法人 全仁会 倉敷老健 看護部長)
    講師:加賀美智子(ケアプランセンターリンク 介護支援専門員)
       延永和歌子(小規模多機能型居宅介護たんぽぽ 介護支援専門員)
       櫻井 謙治(サービス付き高齢者向け住宅アップルウッド西大寺 
             理学療法士)
       大原 由照(あゆむ介護相談事業所 介護支援専門員)
  5.   ランチョンセミナー
    共催:コロプラスト株式会社
    講師:政田 美喜(三豊総合病院 皮膚・排泄認定看護師)

第9回 岡山県在宅褥瘡セミナー

日時 平成27年7月12日(日) 10:00〜17:00
場所 川崎医科大学 現代医学教育博物館
内容
講演
  1. 在宅褥瘡管理の基本
    講師:前田 あけみ(岡山済生会総合病院)
  2. 褥瘡の概要
    講師:森口 隆彦 (川崎医科大学名誉教授)
  3. 褥瘡の予防方法
    講師:武田 正則(岡山ろうさい病院)
  4. 褥瘡の治療
    講師:相馬 佳政 (笠岡第一病院)
  5. 発生後の褥瘡ケア
    講師:荻野 香央里 (岡山市立市民病院)
  6. 在宅褥瘡医療の進め方
    講師:切手 俊弘  (彦根市立病院)
ランチョンセミナー
  講師:切手 俊弘(彦根市立病院)
  共催:ケーシーアイ株式会社

第8回 岡山県在宅褥瘡セミナー

日時 平成26年7月6日(日) 10:00〜16:30
場所 川崎医科大学 現代医学教育博物館
内容
講演
  1. 在宅褥瘡管理の基本
    講師:小山 恵美子 先生(倉敷平成病院 看護部)
  2. 褥瘡の概要
    講師:稲川 喜一 先生(川崎医科大学 形成外科)
  3. 褥瘡の予防方法
    講師:舟木 美砂子 先生(アイ・ソネックス株式会社)
  4. 褥瘡の治療
    講師:岡 博昭 先生(笠岡第一病院 形成外科)
  5. 発生後の褥瘡ケア
    講師:貝川 恵子 先生(川崎医科大学 看護部)
  6. 在宅褥瘡医療の進め方
    講師:切手 俊弘 先生 (寺岡整形外科病院 内科)
ランチョンセミナー
  身体にかかる圧の影響と対策(株式会社モルテン)

第7回 岡山県在宅褥瘡セミナー

日時 平成25年3月22日(土) 13:00〜16:00
場所 川崎医科大学 現代医学教育博物館
内容
講演「高齢者の栄養の問題と褥瘡の栄養管理」
講師: 田村 佳奈美 先生
      (かとう内科クリニック 管理栄養士)
褥瘡ケアに役立つ実演((ハンズオンセミナーを4つ受講できます) )
  1. 褥瘡治療薬や創傷被覆材の使い方
  2. スキンケアのポイント
  3. 嚥下(のみこみ)の仕組み
  4. 事例相談会
展示併設
褥瘡ケアに必要な栄養剤やマットレスなどの展示

第6回 岡山県在宅褥瘡セミナー

日時 平成25年3月16日(土) 13:00〜16:00
場所 川崎医科大学 現代医学教育博物館
内容
講演「一緒に考えよう!在宅での褥瘡ケアに大切なこと」
講師: 塚田 邦夫 先生(高岡駅南クリニック院長、日本褥瘡学会理事)
症例検討(小グループに分かれて、症例検討を行います)
展示併設
褥瘡ケアに必要な栄養剤やマットレスなどの展示

第5回 岡山県在宅褥瘡セミナー

日時 平成24年3月24日(土) 14:00〜17:00
場所 川崎医科大学 現代医学教育博物館
内容
講演「寝たきり状態の圧とずれを考える」
講師:森 將晏 先生(岡山県立大学 保健福祉学部 教授)
症例検討(小グループに分かれて、症例検討を行います)
プランナー:貝川 恵子 先生
(川崎医科大学附属病院 褥瘡対策室 皮膚排泄ケア認定看護師)
展示併設
褥瘡ケアに必要な栄養剤やマットレスなどの展示

第4回 岡山県在宅褥瘡セミナー

日時 平成23年3月26日(土) 14:00〜17:00
場所 川崎医科大学 現代医学教育博物館
内容
講演「褥瘡ケアの基礎知識」
演者:稲川喜一 先生
講演 「オムツを極める」
演者:岡山県下皮膚・排泄ケア認定看護師5名
症例発表会
在宅褥瘡ケアに関する事例発表会
展示併設
褥瘡ケアに必要な創傷被覆材やマットレスの展示

第3回 岡山県在宅褥瘡セミナー

日時 平成22年3月6日(土) 14:00〜17:00
場所 川崎医科大学 現代医学教育博物館
内容
講演「認知症患者の深い褥瘡に対する手術療法」
講師:岡 博昭先生
討論会「褥瘡のみかたなど」
プランナー:貝川恵子先生
症例発表会

第2回 岡山県在宅褥瘡セミナー

日時 平成21年3月28日(土)14:00〜17:00
場所 川崎医科大学 現代医学教育博物館
内容
講演1「在宅褥瘡予防・治療ガイドブックの活かし方」
講師:田中マキ子先生
講演2「褥瘡予防・治療におけるリハビリテーション」
講師:武田正則先生
実演「スキンケア・褥瘡処置の実演」
岡山県 皮膚・排泄ケア認定看護師 有志数名

第1回 岡山県在宅褥瘡セミナー

日時 平成20年3月22日(土)14:00〜17:00
場所 川崎医科大学 現代医学教育博物館
内容
講演1「高齢者のスキンケア」
講師:貝川恵子先生
講演2「在宅での褥瘡を学ぶ」
講師:切手俊弘先生
講演3「褥瘡予防のための栄養・体圧の管理」
講師:小山恵美子先生

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参加者の声

  • 初めて参加し、大変勉強になりました。(看護師・療養施設)
  • 症例発表会では、アプローチの視点を幅広くとらえることの大切さを多くの意見発表から気付くことができたと思います。ありがとうございました。(看護師・在宅)
  • 討論会すごく勉強になりました。 褥瘡発生のアセスメント、自分が十分に出来てないと感じた。
    又、浅いか深いか急性期か慢性期かまだまだ勉強が必要と感じた。
    今回のセミナーとても良かったです。(看護師・在宅)
  • 褥瘡について勉強しはじめたばかりで、知らないことも多く、とても有意義に過ごせました。
    症例をあげて、ポジショニングやミーティングについてのセミナーをしていただけるとうれしいです。ありがとうございました。(療法士・病院 100床未満)
  • 会場にこられているたくさんのお話しがきけて、勉強になりました。
    討論会は、今までOHスケールを使っていなかったのでぜひこれから使いたいと思います。
    症例を通してOHスケールを学習したりして楽しかったです。プレゼントのアイディアも良かったです。(看護師・在宅)
  • 講義だけでなく、出席者参加型のセミナーで良かったと思う。業務により身近な内容になったと思う。(看護師・在宅)
  • 会場に活気があってよかった。次は、発表できるようにしたい。(看護師・病院100床未満)

日本褥瘡学会在宅褥瘡予防・管理師を取得しよう!

日本褥瘡学会
在宅褥瘡予防・管理師を取得しよう!

日本褥瘡学会では、褥瘡に関する予防,医療の進歩を促し褥瘡医療の水準を向上させ,国民の福祉に貢献することを目的として、認定制度を設けております。

認定資格の一つに日本褥瘡学会在宅褥瘡予防・管理師(以下在宅褥瘡予防・管理師と略記)があります。
http://www.jspu.org/jpn/society/nintei.htmlこれは在宅療養における褥瘡の予防,治療の啓発,向上をはかるために別に定める日本褥瘡学会認定師(以下認定師と略す)と連携を保ちながら,在宅における褥瘡の予防,治療の向上をはかることを役割としています。

  

申請資格は、

  1. 看護師,医師,薬剤師,管理栄養士,理学療法士,作業療法士,介護福祉士の免許を有し、免許証取得後4年以上を経過していること。
  2. 資格申請時に日本褥瘡学会会員であること。
  3. 2年以上在宅療養に従事し,褥瘡の予防および医療に関与していること。
  4. 各都道府県で行う在宅医療セミナー(在宅褥瘡セミナー)を2回以上受講し、受講証明証を提出すること。

などが主な要件となります。

詳しくは日本褥瘡学会HPをご覧ください。

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