第59回日本実験動物技術者協会総会 in 山陰米子への参加をご検討いただき、誠にありがとうございます。本日より、事前参加登録を開始いたしましたが、「大会の内容が分からないと参加の検討が出来ない！」という方もおられるのではないかと思います。
　別途記載の通り、会期が観光シーズンと重なるため、宿泊先および交通手段の確保が困難になることが予想されることから、大会では早めのご予約を推奨しております。
　そこで、これまでに実行委員会で検討し、現時点でほぼ固まっている企画につきまして、以下にご紹介させていただきます。各企画のテーマはあくまでも「（仮）」で、また開催日も含め今後変更となる可能性もありますこと、お含みおきいただければと存じます。大会参加をご検討いただく際の参考になれば幸いです。
　正式な企画、演者、日程等につきましては、追って公開いたします。
　よろしくお願い申し上げます。

●	蒜山ホースパーク（オールド・フレンズ・ジャパン）におけるエクスカーション企画（要事前申込）　　https://oldfriendsjapan.com/ja/ 事前参加登録よりお申込みください。
※	蒜山高原へのバスツアーを計画中です。
※	バスは、11時頃（ANA383便到着後）米子空港発→11時30分頃（特急やくも5号到着後）米子駅発を予定しています。参加を希望される方は、当該時刻に間に合うよう交通手段を確保ください。
●	実験動物技術指導員の指導方法のコツを学び・縁をつなごう！（第2回）（公益社団法人日本実験動物協会共催）
●	獣医師から見た健康管理・ケアテーカーから見た健康管理（日本実験動物医学専門医協会 JCLAM共催）
●	第三者認証の継続について-動物実験施設の立場から-
●	新しい両生類モデル動物：イベリアトゲイモリの紹介（NBRPツメガエル・イモリ共催）
※	10月22日（水）よりイベリアトゲイモリ実技講習会の開催を計画中です（要事前申込）。
※	会場内でイベリアトゲイモリ等の生体展示を計画中です。

●	仮想現実を活用した薬理学学生実習（体験コーナー有り）
●	ゲノム編集動物作製の基礎と実用【設計の基本～実例紹介・Q＆Aセッション】
●	微生物統御に関連したシミュレーションおよびグループ演習　～こんな時、どうする？！～（JALAS実験動物感染症対策委員会共催企画）
●	動物予約のダブルブッキングについて知ってください
●	リスクコミュニケーションや心理的安全性で考える動物実験に潜むリスクと安全対策
●	動物の致死処置に関する専門家意識調査結果を踏まえて（私たちはこれから何をしてゆくか！）
●	「業務の中の改善や工夫を投稿論文にしてみよう！」（その3）-論文投稿から掲載までの仕組み-（編集部企画）
●	一般演題
●	ポスターセッション（アルコール提供有り）
●	ランチョンセミナー

●	『うまく伝えたい、でもどう伝えればいい？私の仕事の魅力』〜サイエンスアゴラでの経験から学ぶ「仕事の伝え方」～（本部企画）
●	支部本部連携会議　ー協会運営の悩みを解決し、未来を変える！ー（人材育成・教育研修部企画）
●	人材育成に関する話題
●	一般演題
●	ランチョンセミナー
●	その他企画検討中

2025年４月吉日

第59回日本実験動物技術者協会総会 in 山陰米子
大会長　三上 崇徳