第62回全日本病院学会in岡山
学会長挨拶
第62回全日本病院学会 in岡山
学会長 佐能 量雄
(光生病院 理事長/全日本病院協会 理事・岡山県支部 支部長)
第62回全日本病院学会 in岡山
学会長 佐能 量雄
(光生病院 理事長/全日本病院協会 理事・岡山県支部 支部長)
 第62回全日本病院学会in岡山を2020年9月26日(土)、27日(日)の2日間にわたり、岡山コンベンションセンターにおいて開催させていただきます。
 今回の学会のテーマは、「令和時代の医療 ~持続可能へのチャレンジ!~」としました。今、日本は人口減少の局面に入り、国は医療提供体制を大きく変えようとしています。地域医療構想のもと、各地域に最適の地域包括ケアシステムの構築 、さらに、医師偏在、専門医制度、働き方改革など三位一体改革はどんどん進み、2040年の社会を想定した社会保障改革の議論も始まっています。令和元年10月からは消費税が複雑に10%に上がっており、2020年は診療報酬改定の年でもあり、個々の病院経営には大きな影響を受ける年になります。
 この大変革の時代、大きいだけでも強いだけでもこれからの人口減少時代を乗り切ることは難しく、強大な自己進化力で、一世代に4~5回生まれ変わるくらいの真の覚悟が必要ではないかと考えます。逞しく時代の変化に適応して地域医療に貢献し続けるもののみが持続可能となります。キーワードは、「モノからコトへ」そして「さらなるイノベーション」として、「効率と質と医療・介護・アートの街づくり」で持続可能に挑みたい! と考えています。1人の医療人の手によって創られる医療は、一人ひとりに最も適したものであり、一回限りのその人にあった優れた医療を生み出すためには、その陰で何百回、何千回の鍛錬を積み重ねる医療の神髄を、美しく力強い芸術とともに、街づくりに活かしたいものです。住み慣れた地域で、75歳まで働く!を支え、100歳まで自分の足で立って社会貢献!を支え、元気でお年寄りの笑顔が絶えない、病院を中心とした街づくりは一つの目標でもあります。
 本学会は、例年3000人を越す医療人が一堂に集い、熱い議論が交わされます。民間病院が、これからも日本の医療を力強く支え続けることを固く決意し、特別講演・市民公開講座・シンポジウムなど多彩な企画を準備して、最新の情報を岡山から皆様にお届けいたします。
 全国の皆様方のご参加・ご発表を晴れの国岡山で心よりお待ち申し上げます。

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