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ご挨拶
第14回日本緩和医療薬学会年会
年会長 千堂 年昭
岡山大学病院 教授/薬剤部長
この度、第14回日本緩和医療薬学会年会を2020年5月29日(金)から31日(日)に開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルスによる感染拡大を考慮して1年間延期し、2021年5月12日(水)から14日(金)の3日間、岡山コンベンションセンター、ANAクラウンプラザホテル岡山、岡山国際交流センターにて開催させていただく運びとなりました。本学会の開催に際して多大なるご支援を予定していただいておりました皆様に感謝を申し上げるとともに、ご迷惑をおかけしていますことをお詫び申し上げます

本学会は2007年、がん対策基本法施行と時を同じくして産声を上げ、早14回目の年会を迎えます。その間、わが国は社会的課題として超少子高齢化時代を迎え、社会保障制度改革が議論される中で、薬物療法の高度化、在宅医療を含む地域包括ケアの推進など、薬剤師が多職種連携の中で主体性を持って専門職能を発揮することが社会から求められています。AI(artificial intelligence;人工知能)の活躍の場が徐々に広がってきた昨今、医療の分野も例外ではありません。しかしながら「あなたらしさに向き合う」ことは私たち薬剤師が患者さんに寄り添ってこそ成し遂げられることであり、それを支える薬学研究、薬剤師教育の重要性から「あなたらしさに向き合う 緩和医療薬学の可能性」を本年会のメインテーマとして掲げさせていただきました。現在の緩和医療においては、その提供する場も病院などの施設から在宅へと変化する中で、どのような最期を迎えるかといったアドバンスケアプランニングも現在の大きな話題となっています。
そこで、特別講演、教育講演、シンポジウムでは本学会の特徴であります薬・薬・学連携を活かし、緩和ケアが提供される場所がどこであっても患者さんに向き合い、寄り添い、それを支えるサイエンスが共存した内容のコンテンツを提供できるよう、現在、関係者一同、鋭意準備を進めているところであります。

開催地であります岡山は晴れの国と呼ばれ、気候も温暖で5月はとても過ごしやすい時期でもあります。今回平日開催となり、先生方には多大なご迷惑をおかけいたしますが、次世代を見据えた緩和医療薬学について熱い議論を展開していただくとともに、初夏の岡山もぜひ堪能していただけますよう心より願っております。