年次大会の記者説明会を行いました
年次大会事務局の鳥取看護大学は7月11日(火)午後1時30分~2時30分まで開催市の倉吉市役所記者室で日本災害看護学会第19回年次大会に関する記者説明会を行いました。
地元の日本海新聞をはじめ4社の新聞社が出席され、初めに大会長である近田敬子鳥取看護大学学長が日本災害看護学会設立の背景・動機・活動、年次大会の趣旨及びプログラム等について説明し、その後、質疑応答により進行しました。
記者からは「ソーシャルキャピタルとはどういう意味か」「一般県民が参加できる公開講座はあるか」などが質問され、近田学長が丁寧にわかりやすく説明を行いました。鳥取県は昨年10月震度6弱の地震に被災しました。マスコミの協力を得ながら、大会の成功に向けて鳥取看護大学の教職員一丸となって取り組んでまいりますので、多くの皆様のご参加をお願いします。