第50回胃外科・術後障害研究会
演題募集
演題募集期間
演題募集を終了しました。多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。
演題の採択通知をご登録のメールアドレスに送信いたしました。
(メールが届かない方は運営事務局(jsgp50@wjcs.jp)にお問い合わせください。)

★演題採択情報★
 演題番号・セッション情報を下記よりご確認ください。
採択一覧
(※2020/9/15現在の予定となります)
※本研究会はWEB開催(ライブ配信)に変更となりましたので現地での開催はございません。
 遠隔地でのリモート(医局、ご自身のお部屋など)にてご発表をいただきます。
応募資格
原則として、胃外科・術後障害研究会の施設会員もしくは個人会員に限ります。
非会員の方は、胃外科・術後障害研究会事務局にて入会手続きをお願い致します。
ただし、医師以外のメディカルスタッフに関しては、未入会でも演題登録可能です。
募集カテゴリー
本研究会では下記の通り、主題・要望演題・一般演題を募集しております。皆様からの多数のご応募をお待ちしております。 
査読の結果、当番世話人の判断で、ご希望のカテゴリー以外でのご発表をお願いする場合もございます
●主題
1. 長期予後とQOLを見据えた高齢者に対する胃癌手術
  胃癌の年齢調整罹患率は減少しているが高齢者の胃癌はむしろ増加している。高齢者に対しても若年者と変わらず安全に手術が行えるとする見解も多いが、多くは退院までの経過に関する知見である。高齢者においては、元気に退院できたとしてもその後の栄養障害やADLの低下からQOLが大きく損なわれる症例や他病死するものも少なくないと考えられる。これらの現状や対策について地域連携なども視野にいれて議論していただきたい。
2. 化学療法後の胃癌手術
  2-1:Neoadjuvant Chemotherapy
2-2:Conversion Surgery
近年の胃癌化学療法の進歩により、化学療法後に手術が行われる症例が増加している。これらは、切除可能症例に対するNeoadjuvant Chemotherapyと、初診時切除不能例に対する化学療法後の手術(Conversion Surgery)に大別される。いずれも未だ適応や術式などが定まっているとは言えない。各施設の適応、化学療法との組み合わせ、術式などについての見解をお示しいただきたい。
3. 胃切除後障害の評価とその対策
  胃切除後にはさまざま障害がおこることが知られているが、その正確な評価は難しく治療が確立しているとはいい難い。胃切除後障害を効率よく拾い上げ対応するためのPGSAS調査票が開発されているが、各施設におけるそれらの使用成績や効果についてご報告いただきたい。また、PGSAS next studyやPGSAS以外の評価法や各施設における術後障害への対応についても議論していただきたい。
●ワークショップ
1. 鏡視下手術、ロボット支援手術の現状と今後の展望
  鏡視下手術は着実に普及してきており、進行癌に対する取り組みも増加している。また、2018年度より胃癌に対するロボット手術も保険適応となり、各施設の症例も集積してきているものと思われる。これらの点を踏まえて、今後の展望をお示しいただきたい。
2. 胃癌周術期管理―術前から術後外来フォローまで
  胃癌の治療は術前評価からはじまり、術前管理、入院治療、退院後の術後障害への対応や術後化学療法など多岐にわたる。例えば術後の体重減少、特に筋肉量の減少が術後補助化学療法の継続性に影響することが報告されているように、これらの一貫したシームレスな管理がQOLや予後の向上に不可欠と考えられる。このような観点から、胃癌の周術期管理について論じていただきたい。
●要望演題
1. 残胃癌
2. 機能温存手術(噴門側胃切除)
3. 機能温存手術(幽門保存胃切除、神経温存、その他)
4. 再建術式の比較
5. 手術手技:私の工夫(ビデオ)
6. 食道胃接合部癌の治療戦略
7. 術後回復強化プログラム(ERAS)
8. リハビリテーション、プレハビリテーション
9. 胃外科と栄養
10. チーム医療
●一般演題(口演、ポスター)
胃外科・術後障害に関する演題なら何でも結構です。
※発表形式は事務局に一任ください。
●メディカルスタッフセッション(口演、ポスター)
胃外科・術後障害に関する演題なら何でも結構です。
各セッションにおけるメディカルスタッフの方々の発表を大歓迎いたしますが、このセッションは特に、メディカルスタッフの視点で、同じような立場からの討論をご希望の方々のために設けました。堅苦しくならず、日々の素朴な問題点や解決策なども含めてご報告ください。
※発表形式は事務局に一任ください。
字数制限
演題名は全角で70文字以内とします。
演題名、氏名、所属を除いた本文は全角で800文字以内とします。
1演題につき共同演者は10名までとします。
半角の英数字は2文字で1文字とします。
特殊文字(ISO 8859-1)の使用はできません。
受領通知
受領通知は、投稿時に使用されたメールアドレス宛に送信いたします。
メールが届かない場合、または、抄録がうまく送信できない場合は、下記運営事務局までお問合せください。
演題の採否
演題の採否、発表形式、発表日時の決定は当番世話人一任とさせていただきます。
ご登録いただきましたメールアドレス宛に、後日通知いたします。
演題登録画面
受領通知は、投稿時に使用されたメールアドレス宛に送信いたします。
メールが届かない場合、または、抄録がうまく送信できない場合は、下記運営事務局までお問合せください。

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各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としております。

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演題登録に関するお問い合わせ
第50回胃外科・術後障害研究会 運営事務局
株式会社キョードープラス
〒701-0205 岡山市南区妹尾2346-1
TEL:086-250-7681 FAX:086-250-7682
E-mail:jsgp50@wjcs.jp
研究会事務局 帝京大学医学部外科学講座
〒173-8605 
東京都板橋区加賀2-11-1
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