プログラム


特別講演「疾患グライコミクス」
第1 日目12 月9 日(金)11:30~12:20
第1 会場(岡山コンベンションセンター3F コンベンションホール)
演 者 西村 紳一郎 北海道大学大学院先端生命科学研究院新薬探索研究分野
司 会 坪内 博仁 鹿児島大学消化器疾患・生活習慣病学

招請講演「ミトコンドリアに起因する酸化ストレス」
第2 日目12 月10 日(土)13:00~13:50
第2 会場(岡山コンベンションセンター2F レセプションホール)
演 者 太田 成男 日本医科大学大学院加齢科学系専攻細胞生物学
司 会 沖田  極 下関厚生病院

特別企画 肝臓と他臓器のクロストーク
第1 日目12 月9 日(金)13:30~15:00
第1 会場(岡山コンベンションセンター3F コンベンションホール)
司 会 金子 周一 金沢大学恒常性制御学
  竹井 謙之 三重大学消化器内科学
特別企画―1 脳による肝臓エネルギー代謝調節機構
井上  啓 
金沢大学フロンティアサイエンス機構
特別企画―2 “腸肝相関”からみた炎症性腸疾患と肝臓免疫の合併
日比 紀文 
慶應義塾大学消化器内科
特別企画―3 メタボリックシンドロームにおける肝臓の役割:内分泌学からのアプローチ
益崎 裕章 
琉球大学大学院医学研究科
内分泌代謝・血液・膠原病内科学講座(第二内科)

シンポジウム1
テーラーメード医療時代のC型肝炎治療戦略
第1 日目12 月9 日(金)9:00~11:30
第1 会場(岡山コンベンションセンター3F コンベンションホール)
司 会 日野 啓輔 川崎医科大学肝胆膵内科学
  田中 靖人 名古屋市立大学病態医科学講座
基調講演 熊田 博光 虎の門病院肝臓科
SY1―1 新規治療をふまえた難治性C 型肝炎に対するPeg-IFN/RBV 併用療法の治療戦略
小瀬 嗣子
大阪大学消化器内科学
SY1―2 Genotype1b のC 型慢性肝炎の治療効果規定因子の検討~新規治療の登場を見据えて~
島田 紀朋
新松戸中央総合病院消化器・肝臓科
SY1―3 ウイルス変異と宿主因子を用いたHCV-1b 高ウイルス量C 型慢性肝炎に対する治療戦略の検討
金  守良
神戸朝日病院消化器科
SY1―4 IL28B・ITPA 遺伝子検査に基づいた個別化治療の展望
松浦 健太郎
名古屋市立大学大学院医学研究科消化器・代謝内科学
SY1―5 宿主およびウイルス因子からみたC 型慢性肝炎に対する今後の治療法選択
今村 道雄
広島大学大学院消化器・代謝内科
SY1―6 PEG-IFN/RBV/TVR 治療と高齢貧血例へのPEG-IFN/RBV 治療効果とのIL28B の関連性についての検討
谷本 博徳
新小倉病院肝臓病センター
SY1―7 1 型高ウィルス量C 型慢性肝炎に対する新薬を考慮した治療戦略
片野 義明
名古屋大学大学院消化器内科学
SY1―8 C 型肝炎高ウイルス量症例に対するPEG-IFN/RBV 併用療法およびPEG-IFN 単独療法の治療成績に基づいた治療戦略
今井 康陽
市立池田病院消化器内科
SY1―9 Genotype2 型C 型慢性肝炎例における宿主因子と治療反応性からみた治療期間の設定と課題
山口 康徳
大阪市立大学大学院医学研究科肝胆膵病態内科学
SY1―10 テーラーメード治療時代における抗IFNα 抗体測定の意義
是永 匡紹
川崎医科大学肝胆膵内科学
SY1―11 高齢,或いはHb 低値C 型慢性肝炎症例のPEG-IFN+Ribavirin 併用療法治療効果予測因子
酒井 明人 
金沢大学消化器内科
SY1―12 当院における慢性C 型肝炎のインターフェロン治療効果の予測因子の検討
森藤 由記
岡山大学消化器肝臓内科
SY1―13 EG-IFNα-2a/RBV 併用療法におけるResponse Guided Therapy の有用性の検討:IL28B との関連性を踏まえて
会澤 信弘
兵庫医科大学肝胆膵内科
SY1―14 スタチン+EPA アドオン療法はGenotype 1b,IL-28B minor 症例に対して特に有効である
国府島 庸之 
国立病院機構九州医療センター消化器内科・臨床研究センター
シンポジウム2
肝癌治療アルゴリズムと治療法の選択
第2 日目12 月10 日(土)9:00~11:30
第1 会場(岡山コンベンションセンター3F コンベンションホール)
司 会 大﨑 往夫 大阪赤十字病院消化器科
  永野 浩昭 大阪大学消化器外科学
基調講演 工藤 正俊 近畿大学消化器内科
SY2―1 肝細胞癌に対する治療方針の決定と外科切除成績の検討
丸橋  繁
大阪大学消化器外科学
SY2―2 EOB-MRI 肝細胞相で低信号を呈する非多血性肝細胞性結節に対する治療アルゴリズム
坂本  梓
大阪赤十字病院
SY2―3 当院の肝細胞癌治療成績からみた2 つのアルゴリズムの検討
川崎 靖子
大阪市立総合医療センター肝臓内科
SY2―4 肝細胞癌治療アルゴリズム(2009)と久留米大学医療センターにおける肝細胞癌患者(2001~2009)治療選択
田中 正俊
久留米大学医療センター消化器内科
SY2―5 当科における肝癌初回治療法と肝癌診療ガイドライン治療アルゴリズムの比較
山下 竜也
金沢大学医学部消化器内科
SY2―6 ラジオ波焼灼術治療後における予後と再発率からみた腫瘍径3 cm 以下,腫瘍数3 個以内の科学的根拠の解析
岩田  郁
福岡大学医学部消化器内科
SY2―7 肝細胞癌治療アルゴリズムにおけるマイクロ波凝固壊死療法の意義
高見 裕子
国立病院機構九州医療センター肝胆膵外科・臨床研究部
SY2―8 局所根治を目指した肝細胞癌に対する定位放射線療法
井倉  技
市立池田病院消化器内科
SY2―9 小肝細胞癌における定位放射線治療の意義
北本 幹也
県立広島病院消化器内科
SY2―10 肝細胞癌に対する治療アルゴリズムにおけるsorafenib の位置づけに関する検討
玉井  努
鹿児島大学医学部歯学部附属病院
SY2―11 進行肝細胞癌に対する肝動注化学療法の治療成績と限界
浦田 洋平
山口大学大学院医学系研究科消化器病態内科学
SY2―12 進行肝細胞癌の臨床病態別に見る治療選択
大西 秀樹
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科分子肝臓病学
SY2―13 高度脈管侵襲を伴う進行肝細胞癌に対する治療アルゴリズム―肝切除と肝動注の集学的治療の意義―
波多野 悦朗
京都大学肝胆膵移植外科
SY2―14 肝外転移合併肝細胞癌に対するソラフェニブと全身/動注化学療法の成績からみた治療戦略
河岡 友和
広島大学大学院分子病態制御内科学
SY2―15 香川県におけるChild-Pugh C 肝硬変に合併した肝細胞癌に対する治療の現状
宮武 宏和
三豊総合病院内科

パネルディスカッション1
非B非C肝細胞癌の実態と対策
第1 日目12 月9 日(金)15:00~17:30
第1 会場(岡山コンベンションセンター3F コンベンションホール)
司 会 竹原 徹郎 大阪大学消化器内科学
  正木  勉 香川大学消化器・神経内科
コメンテーター 林  紀夫 関西労災病院
PD1―1 非B 非C 型肝細胞癌の特徴と年代別変化について
木岡 清英
大阪市立総合医療センター肝臓内科
PD1―2 非B 非C 肝細胞癌の実態と対策―県下10 施設における肝細胞癌実態調査結果より―
谷  丈二
香川大学医学部消化器神経内科
PD1―3 非B 非C 型肝癌における組織学的特徴についての検討
田浦 直太
長崎大学病院消化器内科
PD1―4 非B 非C 型肝癌の現況―背景疾患の実態―
藤岡 ひかる
国立病院機構長崎医療センター
PD1―5 非B 非C 型肝細胞癌の背景因子と予後に関する検討
長沖 祐子
広島大学病院消化器・代謝内科
PD1―6 当科における非B 非C 肝細胞癌の実態
牧野 祐紀
市立池田病院消化器内科
PD1―7 非B 非C 肝細胞癌の臨床的特徴と予後
諸岡 留美
三重大学大学院消化器内科学
PD1―8 非B 非C 肝細胞癌の臨床像,ハイリスク群の設定の可能性
尾下 正秀
大阪警察病院内科
PD1―9 非侵襲的肝線維化測定値からみた非B 非C 肝細胞癌の実態と発癌リスク予測の有用性
石橋 由佳
慶應義塾大学医学部消化器内科
PD1―10 外科切除例における非B 非C 肝細胞癌の検討
楠  信也
神戸大学肝胆膵外科
PD1―11 当科における非B 非C 型肝細胞癌切除例の現状と外科治療成績改善のための展望
海堀 昌樹
関西医科大学外科
PD1―12 非B 非C 肝細胞癌の特徴とその成因についての検討
竹内 康人
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科消化器・肝臓内科学
PD1―13 非癌部肝組織の網羅的DNA・miRNA 解析結果からみたNBNC 肝癌の分子遺伝学的特徴
宇都宮 徹
徳島大学外科学
パネルディスカッション2
自己免疫性肝疾患の病態と治療
第2 日目12 月10 日(土)9:00~11:30
第2 会場(岡山コンベンションセンター2F レセプションホール)
司 会 石橋 大海 長崎医療センター臨床研究センター
  阿部 雅則 愛媛大学地域医療学
コメンテーター 恩地 森一 愛媛大学先端病態制御内科学
PD2―1 急性肝炎様発症を呈する自己免疫性肝炎例における予後因子の検討
三宅 康広
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科消化器・肝臓内科学
PD2―2 急性発症型の自己免疫性肝炎の病態・治療についての検討
藤原 慶一
千葉大学大学院医学研究院腫瘍内科学
PD2―3 急性発症型自己免疫性肝炎の病態とその治療―急性ウイルス性肝炎との比較
海老沼 浩利
慶應義塾大学医学部消化器内科
PD2―4 自己免疫性肝炎急性肝炎期の臨床像と予後
眞柴 寿枝
愛媛大学大学院先端病態制御内科学
PD2―5 国際診断基準からみた自己免疫性肝炎非典型例の診断と治療
金子  晃
NTT 西日本大阪病院消化器内科
PD2―6
(追加発言)
当初薬剤性肝障害と考えられたが経過観察中に自己免疫性肝炎と診断された症例についての検討
山本 憲彦
三重大学
PD2―7 自己免疫性肝炎におけるアザチオプリン治療の役割
有永 照子
久留米大学医学部内科学講座消化器内科部門
PD2―8 自己免疫性肝炎のステロイド離脱・根治に向けた新規治療の可能性―新規開発モデルマウスでの解析から―
青木 信裕
京都大大学院・次世代免疫制御を目指す創薬医学融合拠点
PD2―9 原発性胆汁性肝硬変の胆管病変におけるsenescence-associated secretory phenotypes(SASP)の関与
佐々木 素子
金沢大学医学系研究科形態機能病理学
PD2―10 原発性胆汁性肝硬変における新病期・活動度分類の有用性に関する検討
岡藤 啓史
金沢大学付属病院消化器内科
PD2―11 原発性胆汁性肝硬変における合併症と治療効果
太田  肇
国立病院機構金沢医療センター消化器科
PD2―12 原発性胆汁性肝硬変における治療抵抗性因子の検討
平野 大樹
広島市立安佐市民病院内科
PD2―13 原発性胆汁性肝硬変に合併する肝発癌の特徴と予後予測因子の検討
富山 恭行
川崎医科大学肝胆膵内科学

主題ポスター(口演)
急性肝炎の実態
第2 日目12 月10 日(土)10:00~11:30
第6 会場(岡山コンベンションセンター3F 302 会議室)
司 会 能祖 一裕 岡山大学分子肝臓病学
  孝田 雅彦 鳥取大学機能病態内科学
コメンテーター 佐田 通夫 久留米大学消化器内科
示―1 北東北における急性肝炎の実態
宮本 康弘
岩手医科大学医学部内科学講座消化器・肝臓内科分野
示―2 当科における急性ウイルス肝炎の実態
関根 忠一
済生会川口総合病院消化器内科
示―3 当院における急性肝炎の現状とその対策―高齢化時代へ向けた提言
石橋 由佳
慶応義塾大学医学部消化器内科
示―4 HIV 合併例を含めたB 型急性肝炎症例の検討
渡邊 綱正
名古屋市立大学大学院病態医科学
示―5 当科における急性肝炎・肝障害の検討
福田 和人
市立池田病院消化器内科
示―6 当院における過去10 年間の急性肝炎症例に関する検討
鄭  浩柄
神戸市立医療センター中央市民病院消化器内科
示―7 当院における急性肝炎の実態調査
安中 哲也
岡山大学医学部消化器・肝臓内科学
示―8 当院における急性肝炎の徴候
田丸 弓弦
広島市立安佐市民病院内科
示―9 愛媛大学における急性肝炎症例の解析
重松 秀一郎
愛媛大学大学院先端病態制御内科学
示―10 当院における急性肝炎の検討
藤山 俊一郎
済生会熊本病院消化器病センター
示―11 沖縄県におけるB 型急性肝炎に関する検討
前城 達次
琉球大学医学部附属病院第一内科
主題ポスター1
急性肝炎の実態
第1 日目12 月9 日(金)13:30~14:05
ポスター会場(岡山市デジタルミュージアム4F)
司 会 安居 幸一郎 京都府立医大消化器内科
示―12 首都圏の急性期病院における急性肝炎の実態
橋本 直明
東京逓信病院消化器科
示―13 当院における急性肝炎の実態
石津 洋二
名古屋大学医学部消化器内科学
示―14 当院における重症急性肝障害の実態
松田 香奈子
大阪市立大学医学部大学院医学研究科肝胆膵病態内科学
示―15 急性肝炎の実態
村田 真衣子
大阪警察病院内科
示―16 当院における急性肝炎についての検討(急性B 型肝炎を中心に)
幡丸 景一
大阪赤十字病院消化器科
主題ポスター2
急性肝炎の実態
第1 日目12 月9 日(金)13:30~14:12
ポスター会場(岡山市デジタルミュージアム4F)
司 会 田守 昭博 大阪市立大学肝胆膵病態内科
示―17 当科における急性肝炎の成因及び臨床的特徴
岩田 一也
兵庫医科大学内科学肝胆膵科
示―18 当院における急性肝炎症例の成因別検討
矢野 嘉彦
神戸大学医学部消化器内科
示―19 一般市中病院の急性肝炎の実態
児玉 英章
広島記念病院
示―20 当院におけるB 型急性肝炎の解析
田中 未央
広島大学病院消化器・代謝内科
示―21 当院における急性肝炎の実態
藤瀬  幸
鳥取大学機能病態内科学
示―22 当科における急性肝炎の実態
三好 久昭
香川大学医学部消化器神経内科
主題ポスター3
急性肝炎の実態
第1 日目12 月9 日(金)14:12~14:54
ポスター会場(岡山市デジタルミュージアム4F)
司 会 高口 浩一 香川県立中央病院内科
示―23 愛媛県松山地区における急性肝炎の臨床像
今井 祐輔
愛媛県立中央病院消化器病センター
示―24 当院における急性肝炎の実態
川崎  剛
熊本大学大学院生命科学研究部消化器内科学
示―25 当院における急性肝炎の現状
田浦 直太
長崎大学病院消化器内科
示―26 急性肝炎の実態―非肝炎ウイルス(EBV,CMV)による肝炎の実態
狩山 和也
岡山市立市民病院肝疾患センター
示―27 パルボウイルスB19 を含む,成人急性ウイルス性肝障害の5例
宮田  央
杉本診療所
示―28 山口県内で発生したE 型急性肝炎に関する遺伝子学的検討
沖田 幸祐
社会保険下関厚生病院肝臓病センター

ワークショップ1
肝腫瘍画像診断 up to date:画像と病理の対比を含めて
第1 日目12 月9 日(金)15:00~17:00
第3 会場(岡山コンベンションセンター1F イベントホール東)
司 会 今井 康陽 市立池田病院消化器内科
  中島  収 久留米大学病理
コメンテーター 松井  修 金沢大学経血管診療学
WS1―1 Gd-EOB-DTPA MRI 肝細胞相低信号かつ非多血性結節の臨床経過および病理診断からみた治療適応
高木 慎太郎
広島大学病院消化器・代謝内科
WS1―2 EOB 造影MRI における肝細胞癌肉眼所見の鑑別能(造影超音波および血管造影下CT との比較)
多田 俊史
大垣市民病院消化器内科
WS1―3 Gd-EOB-DTPA 造影MRI の肝細胞相で高-等信号を呈する肝細胞癌とDysplastic nodule の各sequence の信号パターンによる比較検討
高田 晃男
久留米大学医学部消化器内科
WS1―4 Gd-EOB-DTPA 造影MRI で検出される肝乏血性結節の多血化評価におけるソナゾイド造影超音波検査の有用性
是永 圭子
川崎医科大学肝胆膵内科学
WS1―5 肝腫瘤画像と病理の対比~血流動態およびGd-EOB-DTPA 取り込み能の検討から~
喜多 竜一
大阪赤十字病院消化器科
WS1―6 造影超音波検査所見による肝細胞癌分化度診断
田中 弘教
兵庫医科大学内科学・肝胆膵科
WS1―7 肝細胞癌における造影超音波像と組織学背景
山本 幸治
済生会松阪総合病院医療技術部超音波検査室
WS1―8 Real-time Tissue Elastography を用いた肝腫瘍硬度測定に関与する因子の検討
小泉 洋平
愛媛大学大学院医学系研究科医学専攻先端病態制御内科学
WS1―9 アルコール性肝障害に合併したFNH 様結節と肝細胞癌の画像所見の比較検討
澤井 良之
市立池田病院消化器内科
WS1―10 画像と病理の対比からみた嚢胞形成性胆管内乳頭状腫瘍の臨床病理学的検討
佐々木 素子
金沢大学医学系研究科形態機能病理学
WS1―11 EOB-MRI による炎症性偽腫瘍の画像所見―最近経験した5例より―
碓井 真吾
慶應義塾大学医学部消化器内科
ワークショップ2
B型肝炎の治療戦略
第1 日目12 月9 日(金)15:00~17:00
第2 会場(岡山コンベンションセンター2F レセプションホール)
司 会 八橋  弘 長崎医療センター臨床研究センター
  道尭 浩二郎 愛媛県立中央病院消化器病センター
コメンテーター 茶山 一彰 広島大学分子病態制御内科学
WS2―1 岡山県における急性B 型肝炎の実態調査
安中 哲也
岡山大学医学部消化器・肝臓内科学
WS2―2 HIV 合併感染を含めたB 型急性肝炎の実態と治療選択
影山 富士人
浜松医療センター消化器科
WS2―3 B 型肝炎ウイルス関連慢性肝疾患を有する日本人患者の肝細胞癌発生における遺伝子型B/C,CP/preC 領域の遺伝子変異およびウイルス量の影響
福井 秀雄
大阪医科大学附属病院消化器内科
WS2―4 自然経過例とエンテカビル投与例におけるHBeAg 陰性化に関する検討
はい 成寛
独立行政法人国立病院機構長崎医療センター臨床研究センター
WS2―5 B 型慢性肝疾患に対する核酸アナログ長期投与の問題点と将来の治療戦略
三田 英治
国立病院機構大阪医療センター消化器科
WS2―6 B 型慢性肝炎の核酸アナログ治療例における中止成功予測因子の検討
藤本 研治
国立病院機構南和歌山医療センター臨床研究部
WS2―7 B 型慢性肝炎における核酸アナログ治療中止例の中止後経過と背景因子の検討
柘植 雅貴
広島大学大学院医歯薬学総合研究科分子病態制御内科学
WS2―8 B 型慢性肝炎患者における核酸アナログ中止症例の検討~中止後長期観察例をふまえて~
新海  登
名古屋市立大学大学院医学研究科消化器代謝内科学
WS2―9 HBeAg 陽性B 型慢性肝炎に対する核酸アナログ・IFN sequential 療法の有用性:特にラミブジンとエンテカビルの比較について
榎本  大
大阪市立大大学院肝胆膵病態内科学
WS2―10 未婚または挙児希望を有するB 型慢性肝炎患者における治療の現状
平岡  淳
愛媛県立中央病院消化器病センター内
WS2―11 B 型肝炎ウイルス再活性化の頻度とウイルス変異の臨床的意義
田守 昭博
大阪市立大学医学部附属病院輸血部
WS2―12 造血器悪性腫瘍治療後のHBV 再活性化症例17例の検討
河野  聡
北九州市立医療センター内科
ワークショップ3
アルコール性肝疾患の病態と対策
第1 日目12 月9 日(金)9:00~11:00
第3 会場(岡山コンベンションセンター1F イベントホール東)
司 会 堤  幹宏 金沢医科大学消化器内科
  植村 正人 奈良県立医科大学第3 内科
コメンテーター 河田 則文 大阪市立大学肝胆膵病態内科
WS3―1 アルコール性肝障害における自然免疫と新規治療
瓦谷 英人
奈良県立医科大学第3 内科
WS3―2 アルコール性肝炎における血漿ADAMTS13 活性の動態とその意義
高谷 広章
奈良県立医科大学第3 内科
WS3―3 アルコール性肝障害に及ぼす肥満の影響
福山 智基
金沢医科大学消化器内科
WS3―4 アルコール性脂肪肝およびメタボリック症候群関連疾患に及ぼす飲酒の影響
藤田 尚己
三重大学医学部消化器・肝臓内科
WS3―5 わが国における重症型アルコール性肝炎の現状とその治療・対策についての検討
堀江 義則
国際医療福祉大学山王病院消化器内科
WS3―6 重症型アルコール性肝炎に対するステロイド非併用例顆粒球除去療法(GCAP)7例の検討
蓮池  悟
宮崎大学医学部内科学講座消化器血液学分野
WS3―7 当院におけるアルコール性肝硬変症例の発癌と予後についての検討
仁科 惣治
川崎医科大学肝胆膵内科学
WS3―8 アルコール性肝硬変からの肝発癌における生活習慣病の関与
西脇 聖剛
大阪府済生会吹田病院消化器内科
WS3―9 アルコール性肝障害合併肝癌の臨床的背景と予後
岩堂 昭太
広島市立広島市民病院
WS3―10 アルコール性肝疾患の予防的対策:多量飲酒者の飲酒量軽減に対するBrief Intervention の有効性についての多施設共同研究
原  俊哉
国立病院機構肥前精神医療センター内科
WS3―11 肝移植待機症例におけるアルコール依存症の評価と対策
高木 章乃夫
岡山大学大学院消化器・肝臓内科学
ワークショップ4
移植後における肝疾患の再発と対策
第1 日目12 月9 日(金)15:00~17:00
第4 会場(岡山コンベンションセンター1F イベントホール西)
司 会 海道 利実 京都大学肝胆膵・移植外科学
  井戸 章雄 鹿児島大学消化器疾患・生活習慣病学
コメンテーター 佐々木 裕 熊本大学消化器内科学
WS4―1 成因不明肝硬変患者における生体肝移植後のNASH/NAFLD 発症
大森  茂
山本総合病院消化器科
WS4―2 肝移植後原疾患再発対策,特に原因不明の肝硬変例とHTLV-1
市川 辰樹
長崎大学消化器内科
WS4―3 肝移植後C 型肝炎再発対策の現状と今後の展望
上田 佳秀
京都大学消化器内科
WS4―4 生体肝移植後症例に対する抗ウイルス療法の現状と問題点
永濱 裕康
熊本大学大学院消化器内科学
WS4―5 教室における肝移植後C 型肝炎再発抑制の取り組み
和田 浩志
大阪大学大学院医学系研究科消化器外科学
WS4―6 肝移植後C 型肝炎に対する少量長期インターフェロン療法の検討
瀬尾  靖
神戸大学医学部附属病院消化器内科
WS4―7 肝移植後のC 型肝炎(HCV)及び肝細胞癌(HCC)再発に対する治療戦略
本村 貴志
九州大学大学院消化器・総合外科
WS4―8 肝移植後のB 型肝炎,C 型肝炎に対する抗ウイルス治療
斉藤  聡
横浜市立大学大学院医学研究科消化器内科
WS4―9 当院における肝移植後原疾患再発対策
石上 雅敏
名古屋大学医学部消化器内科
WS4―10 当院におけるPBC,PSC に対する生体肝移植―移植後再発に対する検討―
武市 卒之
熊本大学医学部附属病院小児外科・移植外科
ワークショップ5
肝疾患バイオマーカーの新展開
第1 日目12 月9 日(金)9:00~11:00
第2 会場(岡山コンベンションセンター2F レセプションホール)
司 会 本多 政夫 金沢大学保健学・先端医療技術学
  三善 英知 大阪大学機能診断科学
コメンテーター 村脇 義和 鳥取大学機能病態内科学
WS5―1 TGF-βLAP 分解産物をバイオマーカーとした肝線維化の検出と制御
小嶋 聡一
理化学研究所分子リガンド生物研究チーム
WS5―2 B 型・C 型慢性肝疾患における抗ウイルス療法後の癌化・線維化シグナルの検討
村田 美樹
関西医科大学消化器肝臓内科
WS5―3 慢性肝疾患における肝線維化バイオマーカーとしてのマイクロRNA の有用性
榎本  大
大阪市立大大学院肝胆膵病態内科学
WS5―4 レクチンを用いた新規糖鎖マーカーによる肝線維化評価
伊藤 清顕
国立国際医療研究センター肝炎・免疫研究センター
WS5―5 新規糖タンパク質マーカーを用いた肝線維化迅速評価系の開発
久野  敦
産業技術総合研究所糖鎖医工学研究センター
WS5―6 バイオマーカーとしての肝癌幹細胞の特性とテーラーメード医療への応用
山下 太郎
金沢大学大学院医学研究科消化器内科
WS5―7 VTTQ と血清マーカーで発癌予測に迫る
青木 智子
兵庫医科大学内科肝胆膵科
WS5―8 肝癌患者血清を用いたプロテオミクスで同定したApoptosis Inhibitor of Macrophage(AIM)の病態への関与
宇都 浩文
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科消化器疾患・生活習慣病学
WS5―9 肝疾患におけるフコシル化ハプトグロビンのバイオマーカーとしての有用性に関する検討
三善 英知
大阪大学大学院医学系研究科機能診断科
WS5―10 新規腫瘍マーカー,NX-PVKA-R の有用性
爲田 雅彦
三重大学医学部消化器内科学
WS5―11 メトフォルミンの肝癌細胞増殖抑制に関連するmicroRNA の同定
三好 久昭
香川大学医学部消化器・神経内科
WS5―12 進行性肝癌におけるsoluble IL-2 receptor(SolIL2R)の予後因子としての妥当性に関する検討
杉本 理恵
独立行政法人国立病院機構九州がんセンター消化器肝胆膵内科
WS5―13 慢性肝疾患における血管新生関連因子,可溶性VEGF Receptor 2 による治療効果判定の試み
吉治 仁志
奈良県立医科大学第3 内科
ワークショップ6
門脈圧亢進症治療の進歩
第1 日目12 月9 日(金)9:00~11:00
第4 会場(岡山コンベンションセンター1F イベントホール西)
司 会 山﨑 隆弘 山口大学消化器病態内科学
  橋爪  誠 九州大学先端医療医学
コメンテーター 福井  博 奈良県立医科大学消化器・内分泌代謝内科
WS6―1 B-RTO 後の静脈瘤再発に関与する因子の検討
木阪 吉保
愛媛大学医学部先端病態制御内科学
WS6―2 肝脾硬度による食道胃静脈瘤の予測能とB-RTO 後食道静脈瘤悪化予測
詫間 義隆
倉敷中央病院消化器内科
WS6―3 部分的脾動脈塞栓術は肝再生促進および肝線維化抑制により肝機能を改善する
石川  剛
山口大学大学院医学系研究科消化器病態内科学
WS6―4 C 型肝硬変症に対するPSE 併用IFN 療法の肝発癌抑制への試み
森   哲
大分大学医学部総合内科学第一
WS6―5 門脈圧亢進症治療の進歩
出口 章広
香川大学医学部消化器神経内科
WS6―6 門脈圧亢進症による血小板減少症を呈する肝硬変合併肝癌患者に対する脾臓摘出術を施行した患者の長期予後
田中 正俊
久留米大学医療センター消化器内科
WS6―7 当院での肝移植術後,静脈瘤非消失例の検討
舩木 雅也
金沢大学附属病院消化器内科
WS6―8
(特別発言)
肝静脈3 主幹閉塞に対してPTA,血管内ステント留置を行い長期開存が得られているBudd-Chiari 症候群の一例
井口 亮輔
関西医科大学消化器肝臓内科
WS6―9 Vp3,4 肝細胞癌合併の食道静脈瘤症例における門脈腫瘍栓に対する放射線療法の意義
児玉 英章
広島記念病院
ワークショップ7
非代償性肝硬変のマネージメント
第2 日目12 月10 日(土)9:00~11:00
第3 会場(岡山コンベンションセンター1F イベントホール東)
司 会 向坂 彰太郎 福岡大学消化器内科
  永木 正仁 ながき内科クリニック
コメンテーター 坂井田 功 山口大学消化器病態内科学
WS7―1 B 型非代償性肝硬変に対する抗ウイルス療法の検討
内木 隆文
岐阜大学大学院医学研究科消化器病態学
WS7―2 高度血小板低値を示すC 型肝硬変における脾摘後インターフェロン治療の長期成績
稲垣 悠二
三重大学医学部附属病院消化器肝臓内科
WS7―3 非代償性肝硬変患者の予後と自己骨髄細胞投与療法の効果の比較検討
岩本 拓也
山口大学医学部消化器病態内科学
WS7―4 当院で5 年間に経験した特発性細菌性腹膜炎の検討
滝沢 直歩
福岡徳洲会病院肝臓内科
WS7―5 ラテックス免疫凝集法による肝硬変腹水顆粒球エラスターゼの測定:測定法の意義と炎症性サイトカインとの関連性
山崎 正晴
奈良県立医科大学附属病院中央臨床検査部
WS7―6 非代償性肝硬変に伴う難治性腹水に対する腹水ろ過濃縮再静注療法の有用性と安全性
北田 拓也
和泉市立病院肝臓病センター
WS7―7 Child-Pugh grade C 肝硬変患者の食道・胃静脈瘤,肝性脳症に対する内視鏡的治療およびB-RTO の有用性,適応についての検討
横山 圭二
福岡大学医学部消化器内科
WS7―8 肝予備能低下患者に対する内視鏡的食道静脈瘤治療時の栄養療法
坂井 良行
兵庫医科大学内科学肝胆膵科
WS7―9 持続血糖測定装置(CGMS)を用いた肝硬変における血糖変動の評価
磯田 広史
佐賀大学医学部内
WS7―10 潜在性肝性脳症に対する抑肝散の効果
佐藤 秀一
島根大学医学部附属病院肝臓内科
ワークショップ8
NASH治療の現状と問題点
第2 日目12 月10 日(土)9:00~11:00
第4 会場(岡山コンベンションセンター1F イベントホール西)
司 会 西原 利治 高知大学消化器内科学
  中牟田 誠 九州医療センター消化器内科・臨床研究センター
コメンテーター 岡上  武 大阪府済生会吹田病院
WS8―1 NAFLD に対する食事・運動療法の現状と問題点
岩佐 元雄
三重大学医学部消化器内科学
WS8―2 肝脂肪化における脂肪組織と肝臓の相関
国府島 庸之
国立病院機構九州医療センター消化器内科・臨床研究センター
WS8―3 経時的肝生検を施行したNAFLD の病理学的変化と脂肪酸構成比との関連
山田 和俊
金沢大学附属病院消化器内科
WS8―4 NAFLD/NASH に対する運動療法の効果判定と問題点
北島 陽一郎
佐賀大学医学部内科学
WS8―5 肥満・脂肪肝の栄養管理を向上させる工夫~体組成計・間接熱量計・フリーラジカル測定器を用いた試み~
是永 匡紹
川崎医科大学肝胆膵内科学
WS8―6 NASH/NAFLD の食事運動療法の効果と現状
川中 美和
川崎医科大学総合内科2
WS8―7 75gOGTT 糖負荷テストから見たNASH 患者における耐糖能異常の特徴と治療への展望
小野 正文
高知大学医学部消化器内科学
WS8―8 Small,dense LDL cholesterol は脂肪肝と関連する
今村 也寸志
鹿児島厚生連病院内科
WS8―9 NASH 治療開発の方向性―有効な多剤併用へ―
野崎 雄一
国立国際医療研究センター病院消化器科
WS8―10 NASH に対する長期治療介入が肝機能に与える影響
伊藤 博之
済生会呉病院内科
WS8―11 防風通聖散はNASH に対するマクロファージ系の炎症制御効果を持つ治療薬になる
内田 耕一
山口大学大学院医学系研究科消化器病態内科学
WS8―12 NASH モデルマウスを用いたNASH 治療におけるピオグリタゾンと水素水の効果の比較検討
河合 大介
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科消化器肝臓内科
WS8―13 緑茶カテキンを用いたNASH・肥満関連肝腫瘍形成の抑制
清水 雅仁
岐阜大・院医・消化器病態学

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