第22回日本がん免疫学会総会
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中山睿一先生追悼記念 学術講演会
  がん特異T細胞─Cancer TestisからMutanomeへ─
【8月1日 17:00~19:30 第1会場】
 座長: 珠玖  洋(三重大学大学院医学系研究科 遺伝子・免疫細胞治療学)
開会の辞
  鵜殿平一郎(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 免疫学)
メトホルミン研究から学んだこと
  鵜殿平一郎(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 免疫学)
Role of regulatory T Cells in Neoepitope-Mediated Cancer Immunity
  Pramod K. Srivastava(Department of Immunology and the Neag Comprehensive Cancer Center University of Connecticut School of Medicine, USA)
がん免疫療法 ~腫瘍抗原ワクチンから抑制機構の解除へ~
  和田  尚(大阪大学大学院・医学系研究科・臨床腫瘍免疫学)
がん特異的T細胞を用いた細胞療法の開発
  池田 裕明(長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 腫瘍医学分野)
次世代シーケンサーを用いた免疫モニタリング
 

垣見 和宏(東京大学医学部附属病院 免疫細胞治療学講座/

理化学研究所 医科学イノベーションハブ推進プログラム がん免疫データ多層統合ユニット)
肺がんの免疫監視と免疫治療バイオマーカー:臨床と基礎の融合研究から
  岡 三喜男(川崎医科大学 免疫腫瘍学)
閉会の辞
  河上  裕(慶應義塾大学医学部先端医科学研究所 細胞情報研究部門)
特別講演
【8月2日 16:20~17:20 第1会場】
 座長: 鵜殿平一郎(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 免疫学分野)
【トラベル支援:一般社団法人中外Oncology 学術振興会議】
Cancer neoepitopes and the search for specificity
  Pramod K. Srivastava(Department of Immunology and the Neag Comprehensive Cancer Center University of Connecticut School of Medicine, USA)
シンポジウム1 腫瘍微小環境と免疫制御
【8月2日 13:15~14:45 第1会場】
 座長: 池田 裕明(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 腫瘍医学)
がんの高乳酸環境と免疫制御
  井上 徳光(大阪国際がんセンター研究所・腫瘍免疫)
T細胞エクソソームと腫瘍微小環境変化
  瀬尾 尚宏(三重大学大学院医学系研究科 遺伝子・免疫細胞治療学教室)
腫瘍免疫における制御性T細胞の役割
  冨樫 庸介(国立がん研究センター研究所腫瘍免疫研究分野・先端医療開発センター免疫TR分野)
シンポジウム2 ネオ抗原同定と免疫治療への応用
【8月2日 14:45~16:15 第1会場】
 座長: 中面 哲也(国立がん研究センター 先端医療開発センター 免疫療法開発分野)
次世代シーケンサーを活用したネオアンチゲンと抗腫瘍免疫応答の解析
  松下 博和(東京大学医学部附属病院 免疫細胞医療学講座)
プロテオゲノミクスによるネオアンチゲン解析
  金関 貴幸(札幌医科大学 病理学第一講座)
TCRレパトアの単一細胞解析から抗原同定へ向けて
  岸  裕幸(富山大学大学院医学薬学研究部(医学) 免疫学)
シンポジウム3(バイオセラピィ学会合同シンポジウム)
『がん免疫療法 実用化の時代』 〜あなたが抱く基礎・臨床の課題を皆で考える〜
【8月2日 13:15~16:15 第2会場】
【共催:MSD 株式会社】
 座長: 西村 泰治(熊本大学 大学院生命科学研究部 免疫識別学分野)
山口 佳之(川崎医科大学 臨床腫瘍学)
Overview
  珠玖 洋(三重大学大学院医学系研究科 遺伝子・免疫細胞治療学 個別化がん免疫治療学)
分子イメージングによる免疫チェックポイント療法によるT細胞の疲弊解除とその分子メカニズムの解明
  横須賀 忠(東京医科大学免疫学分野)
がん免疫療法における腫瘍微小環境制御の重要性
  玉田 耕治(山口大学大学院医学系研究科 免疫学)
肺がん領域におけるPD-1阻害薬の知見と課題
  各務 博(埼玉医科大学国際医療センター 呼吸器内科)
がん免疫療法の現状と課題
  河野 浩二(福島県立医科大学 消化管外科)
シンポジウム4 代謝とがん免疫
【8月3日 13:45~16:15 第1会場】
 座長: 鵜殿平一郎(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 免疫学分野)
PD-1阻害がん免疫治療におけるT細胞脂質代謝の重要性
  茶本 健司(京都大学大学院医学研究科 免疫ゲノム医学)
がん微小環境の代謝制御による免疫チェックポイント阻害薬の治療効果増強
  河上  裕(慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 細胞情報研究部門)
メトホルミンと抗PD-1抗体併用療法における相乗効果の分子メカニズム
  西田充香子(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 免疫学分野)
Fueling T Cells to Fight Cancer
  Jeffrey C. Rathmell(Vanderbilt Center for Immunobiology, Department of Pathology, Microbiology, and Immunology, Vanderbilt University, TN, USA)