第42回日本手術医学会総会
総会事務局
香川大学医学部附属病院 手術部
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私たちの手順書の工夫を持ち寄りませんか!(演者募集)
1.演題募集期間
締め切りました。多数のご応募をいただき誠にありがとうございました。
2.演題募集要項

実践的情報交換セッション:

私たちの手順書の工夫を持ち寄りませんか!
(演題応募に関して寄せられたご質問に対してコメントを追加しました)
 手術医学や手術看護は、エビデンスだけでなく毎日の工夫や振り返りなど、現場から得られるノウハウで成り立っています。そして私たちは様々な要点や工夫を手順書にまとめ、日常業務の効率化や安全性、さらに教育や標準化に役立てています。
 また手順書には、質の担保、医療安全対策、診療科との意志疎通など多職種の視点、緊急時や災害時の対応など様々な役割があり、手順書作成は業務改善の1つです。私たちの手順書は、受け継がれた工夫やアイデアの宝庫です。
 私たちの手順書の工夫を持ち寄りませんか。手順書の改善は明日からの臨床に役立ちます。臨床現場の知見やノウハウを共有する目的の企画です。準備物品や機器の配置などの事前準備、事前の点検やセッティング、器械出し看護師と外回り看護師の役割、トラブルへの対応や多職種での取り組み、安全対策や感染対策、体位や褥瘡予防、体温管理など、手順書には様々な目的があります。手順書とその中に込められた要点あるいは工夫などをご発表ください。
 特にご発表頂きたい項目としては、手順書を改良した点とその背景、外科医とすり合わせた手順や苦労した箇所、新人教育の一環として取り入れた工夫、手順書の共有方法や改訂の手順、担当者間の分担や内容確認の方法、患者訪問時の工夫や情報取得の方法など、毎日の業務において患者さんや手術・麻酔スタッフに関係する手順書(マニュアル)の工夫であれば、以下の3つの領域においてご応募できます。

 以下の3つの領域において、実際に使用されている手順書を募集します。
 募集する領域は、

(新生児を含む)小児手術 7/1(水)で募集を締め切りました。
②脊椎腹臥位手術
③胸腔鏡下食道切除術
④ロボット(ダビンチ)手術(骨盤内臓器:泌尿器・婦人科・直腸)
の3つです。領域ごとに演題を募集します。


ご質問は運営事務局(jaom42@wjcs.jp)までお寄せください。
抄録作成について
以下の3つを抄録内容に記載してください。
1)発表する手順書の種類(事前準備、体位作成、機器セッティング、器械出し手順など)
2)病床数、年間手術件数、手術室看護師数など病院や手術室の背景
3)手順書の要点あるいは工夫など(みんなに知って欲しいアイデア、苦労した打合せ、ちょっと自慢したい工夫、役に立ったと言われた理由、ずっと受け継がれてきた要点など、1つだけでよいので伝えたいことをまとめて下さい)
演題応募の方法について
1)抄録作成の文字数等は一般演題と同様です(最大506文字)
2)wordファイルにて、事務局のメールアドレス(jaom42@wjcs.jp)あてにお送りください。

抄録には上記領域を明記してください。当日のご発表は口演形式で行います。

また実際の手順書を持参頂き、展示するスペースも設ける予定です。ただし著作権保護のため、このスペースでは撮影をお断りする対応を取ります。たくさんのご応募をお待ちしております。

※演題の採否、発表日程、時間については会長にご一任ください。
3.演題登録メニュー
下記演題登録ボタンより演題登録ページへお進みいただき、演題登録を行ってください。
※演題登録はホームページからの登録のみとさせていただきます。
平文通信の利用は登録内容が暗号化されないため推奨しません。 暗号通信が使えない場合にのみ以下をご利用ください。
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