ハンズオンセミナーのご案内
本セミナーは事前予約制になります。
直接、下記の各問合せ先にご連絡をお願いいたします。
会場:ハンズオンセミナー会場(岡山コンベンションセンター 3F 302会議室)
※各セミナー同会場になります。
ハンズオンセミナー1 7月6日(金) 9:00~11:00
『Femoral Neck Systemの開発と臨床について』 |
演 者: |
正田 悦朗(兵庫県立西宮病院 整形外科) |
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松村 福広(自治医科大学 整形外科) |
セミナー内容: |
当セミナーでは本邦に導入したばかりの大腿骨頚部骨折専用の骨接合材である、「Femoral Neck System(FNS)」のハンズオンを行います。
講師である正田悦朗先生にはFNSの開発背景、製品コンセプト、適応についてご講義いただきます。
松村福広先生には頚部骨折の骨接合における注意点を踏まえ、実際の症例を提示しながらFNSの臨床使用についてご講義いただきます。
さらにボーンモデルを用いて行うハンズオンでは、FNSの各手技の工程における気を付ける点を確認しながら、一連の手技の流れを確認いただけます。 |
お申し込み先: |
弊社 Trauma営業担当までご連絡ください。 |
ハンズオンセミナー2 7月6日(金) 14:00~16:00
本セミナーは定員となりましたので受付終了とさせていただきます。
テーマ: |
大腿骨頚部骨折の骨接合 |
演 者: |
野々宮 廣章 先生(静岡赤十字病院 整形外科) |
セミナー内容: |
大腿骨頚部骨折の骨接合をテーマに、ハンソンピンロックを用いたハンズオンを行います。講師の野々宮廣章先生には、頚部骨折の整復の重要性とそのテクニックについて講義いただきます。
ハンズオンでは、骨接合術時に必ず気を付けるべきポイントを確認しながら、ボーンモデルを用いてハンソンピンロックのインプラント手技を体験頂きます。
また今回ハンソンピンロックのVRシミュレーターをご用意しています。VRシミュレーターは、イメージインテンシファイアを用いる実際の手術に限りなく近い状態で手術を体験でき、ガイドピンやピンロックピンの挿入状態を体感できるツールです。ボーンモデルで確認しきれなかった部分をシミュレーターを用いて再確認いただけます。 |
お申し込み先: |
本セミナーは定員となりましたので受付終了とさせていただきます。 |
ハンズオンセミナー3 7月7日(土) 9:00~11:00
本セミナーは定員となりましたので受付終了とさせていただきます。
『エンダー法セミナー』 |
座 長: |
安藤 謙一 先生(日進おりど病院 整形外科) |
演 者: |
早川 和恵 先生(藤田保健衛生大学 整形外科) |
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小原 周 先生(横浜新都市脳神経外科病院 整形外科) |
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高畑 智嗣 先生(上都賀総合病院 整形外科) |
セミナー内容: |
例年、エンダー法セミナーを第39回日本骨折治療学会から学会内で開催し、多くの先生方にご参加頂き盛況だったことから、本年度も第44回日本骨折治療学会でのハンズオンセミナーとして開催することにいたしました。
つきましては、皆様の奮ってのご参加をお待ち申し上げます。
(定員:30名前後を予定しております。) |
ハンズオンセミナー4 7月7日(土) 14:00~16:00
本セミナーは定員となりましたので受付終了とさせていただきます。
演題名: |
脛腓靭帯損傷治療の最新コンセプト |
演 者: |
寺本 篤史 先生(札幌医科大学) |
セミナー内容: |
脛腓靭帯損傷の最新治療法について、足の外科のバイオメカニクス研究においてご著名な札幌医科大学 寺本篤史先生をお招きしご講演とドライモデルを用いたハンズオンを実施致します。
THE TEN BEST SPORTS MEDICINE TECHNOLOGIES FOR 2017にて表彰された InternalBraceというコンセプトが実現した治療法について、最新の研究結果を基にディスカッション出来る場となります。 |
お申し込み先: |
本セミナーは定員となりましたので受付終了とさせていただきます。 |