2018 骨盤輪・寛骨臼骨折セミナー マスターコースのご案内
今年の骨盤輪・寛骨臼骨折研究会ですが、骨盤輪・寛骨臼骨折セミナー マスターコースと名を変え、海外講師・国内講師により講義を行うセミナー形式に改め開催することになりました。骨盤骨折変形治癒の矯正手術や脆弱性骨盤輪骨折の第一人者の話など普段なかなか聞くことのできない話も聞くことができます。多くの先生方のご参加をお待ちしております。
ご参加には事前参加登録が必要です。下部の事前参加申込ボタンより、6月25日（日）までに参加登録をお願いいたします。
| 日 時： | 2018年7月8日（日） 8：30～15：00 (受付8:00～) |
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| 会 場： | 岡山コンベンションセンター ３階コンベンションホール 〒700-0024 岡山県岡山市北区駅元町14番1号 TEL：086-214-1000（代表） |
| 参 加 費： | 5,000円 |
懇親会
| 開催日時： | 2018年7月７日（土） 18：30～20：00 |
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| 会 場： | ホテルグランヴィア岡山 3F クリスタル 定員200名 〒700-8515 岡山県岡山市北区駅元町1番5 TEL：086-234-7000（代表） |
| 参 加 費： | 5,000円 |
| 参加申し込み方法： | 本ページ下にある参加登録ボタンより、ご登録ください。 (オンライン登録のみとなります。) |
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プログラム（予定）
| 8:00‐8:30 | 受付 |
| 8:30‐8:40 | 開会あいさつ |
1. 急性期骨盤輪損傷に対する治療 Moderator: 藤原 正利（西神戸医療センター）
| 8:40 - 9:10 | Acute phase treatment for pelvic ring injuries(Japanese way). 小川 健一（福山市民病院） |
骨盤輪・寛骨臼骨折に対する小侵襲内固定法
| 9:10-9:40 | Minimally invasive fixation for pelvic ring / acetabular fractures 鈴木 卓（帝京大学） |
| 9:40-10:00 | 質疑応答 |
2. 寛骨臼骨折アプローチ Moderator: 白濱 正博（久留米大学）
| 10:00 - 10:30 | Reduction & fixation through ilioinguinal approach. Keith Mayo (Swedish Hip Pelvic Center, Seattle, USA) |
| 10:30 – 11:00 | Reduction & fixation through Stoppa approach. 野田 知之(岡山大学) |
| 11:00-11:30 | 質疑応答（休憩時間含む） |
3. 骨盤輪・寛骨臼骨折後変形の治療 Moderator: 新藤 正輝（帝京大学）
| 11:30-12:00 | Correction for a deformity after pelvic ring/acetabular fractures. Carlos F. Sancineto (Hospital Italiano de Buenos Aires, Argentina) |
| 12:00-12:30 | THA for acetabular fractures. 澤口 毅（富山市民病院） |
| 12:30-12:45 | 質疑応答 |
| 12:45-13:30 | 昼食 |
4. 骨粗鬆症性骨盤輪損傷に対する治療/欧米との比較 Moderator: 大泉 旭（明理会中央総合病院）
| 13:30-14:00 | Osteoporosis related pelvic ring injuries. Pol Maria Rommens (Johannes Gutenberg Univ. Mainz, Germany) |
| 14:00-14:30 | Protocol for osteoporosis related pelvic ring injury. 塩田 直史（岡山医療センター） |
| 14:30-14:45 | 質疑応答 |
| 14:50 | 閉会あいさつ |
